「予算3万以内で探す」おすすめリュック100種【被りたくない人必見】
今回の記事では、「リュックが好きだ…だから絶対に人と被りたくはない!」という人に向けて、ギリギリ出せそうな3万円以内でドドンと100種紹介。
※100ブランドではなく、ブランド名をアルファベット順に紹介にしており、ブランド設立年を創業と表記している。
【有名度】☆が多いほど有名。
【被り度】☆が多いほど被る。
【商品数】☆が多いほどバッグが豊富。
【推し度】☆が多いほどオススメ。
★は☆の半分で、MAX【☆☆☆☆☆】とする。
- 1.ACE(エース)【税込21,600円】
- 2.3.ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルズ)【9,000円】【13,800円】
- 4.5.AEVOR(エイバー)【左14,200円】【右12,700円】
- 6.AFECTA(アフェクタ)【10,260円】
- 7.ARMATA DI MARE(アルマタディメアー)【18,100円】
- 8.AS2OV(アッソブ)【14,040円】
- 9.BACH(バッハ)【24,840円】
- 10.BERGHAUS(バーグハウス)【税込6,372円】
- 11.BG BERLIN(ベルリン)【14,980円】
- 12.BIANCHI(ビアンキ)【税込9,504円】
- 13.BIKKEMBERGS(ビッケンバーグ)【10,400円】
- 14.15.BLAUER(ブラウアー)【14,500円】【19,900円】
- 16.17.BROOKS ENGLAND(ブルックス イングランド)【25,192円】【28,980円】
- 18.BURTON(バートン)【15,120円】
- 19.CLVIN KLEIN【22,100円】
- 20.COACH(コーチ)【26,172円】
- 21.22.CHROME(クローム)【9,504円】【13,935円】
- 23.CHUMS(チャムス)【9,612円】
- 24.25.cote&ciel(コートエシエル)【24,800】
- 26.COLUMBIA(コロンビア)【10,800円】
- 27.Coleman(コールマン)【6,240円】
- 28.CRASH BAGGAGE(クラッシュバゲージ)【25,000円】
- 29.DELSEY(デルセー)【11,664円】
- 30.31.32.DISEL(ディーゼル)【18,700円】【17,100円】【14,400円】
- 33.DJI(ディージェーアイ)【23,652円】
- 34.DR.MARTENS(ドクターマーチン)【税込 29,160 円】
- 35.DSQUARED2(ディースクエアード)【27,500円】
- 36.37.38.EASTPAK(イーストパック)【12,500円】【15,900円】【24,200円】
- 39.40.F/CE. ®(エフシーイー)【19,400円】【22,680円】
- 41.42.FILSON(フィルソン)【28,620円】【28,480円】
- 43.Fjallraven(フェールラーベン)【20,520円】
- 44.HAMAKI-HO(ハマキホ)【14,100円】
- 45.HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)【6,530円】
- 46.47.HERSCHEL SUPPLY CO.(ハーシェルサプライ)【10,400円】【7,400円】
- 48.Haglöfs(ホグロフス)【9,915円】
- 49.Incase(インケース)【16,740円】
- 50.NVICTA(インヴィクタ)【17,500円】
- 51.JOEY(ジョーイ)【27,900円】
- 52.K-WAY(ケーウェイ)【8,200円】
- 53.KARRIMOR(カリマー)【12,599円】
- 54.L.L.Bean(エルエルビーン)【17,280円】
- 55.56.MAKAVELIC(マキャベリック)【S 12,420円】【15,660円】
- 57.Mammut(マムート)【9,235円】
- 58.MASTER PIECE(マスターピース)【20,520円】
- 59.Millet(ミレー)【16,200円】
- 60.MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)【10,260円】
- 61.62.MOUNTAIN SMITH(マウンテンスミス)【8,400円】【15,200円】
- 63.64.MOLESKINE(モレスキン)【28,080円】
- 65.66.MORAL CODE(モラルコード)【22,529円】
- 67.MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)【22,000円】
- 68.NAPAPIJRI(ナパビリ)【12,100円】
- 69.New Era(ニューエラ)【11,880円】
- 70.71.NIKE(ナイキ)【9,720円】【12,000円】
- 72.NIXSON(ニクソン)【11,427円】
- 73.OAKLEY(オークリー)【24,840円】
- 74.Patagonia(パタゴニア)【7,711円】
- 75.76.PIERRE DARRÉ(ピエールダレ)【15,500円】【12,000円】
- 77.PIJAMA(ピジャマ)【SALE8,000円】
- 78.79.PINQPONQ(ピンクポン?)【19,100円】【18,400円】
- 80.81.82.PIQUADRO(ピクアドロ)【S 27,400】【S 26,500円】【26,600】
- 83.POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)【29,000円】
- 84.PRIMO EMPORIO(プリモ・エンポリオ)【14,200円】
- 85.PUMA(プーマ)【18,900円】
- 86.Relate(リレイト)【10,584円】
- 87.SAMSONITE(サムソナイト)【28,080円】
- 88.89.SANDQVIST(サンドクヴィスト)【19,000円】【26,390円】
- 90.STANDARD SUPPLY(スタンダードサプライ)【14,040円】
- 91.92.SUOLO(スオーロ)【20,520円】
- 93.THULE®(スーリー)【17,500円】
- 94.TOMMY JEANS(トミージンズ)【14,000円】
- 95.TOPMAN(トップマン)【5,100円】
- 96.UNGARO(ウンガロ)【22,200円】
- 97.98.99.VICTORINOX(ビクトリノックス)【S 30,000円】【S 29,000円】【S 11,500円】
- 100. ZERO NERYORK(ゼロニューヨーク)【S 15,120円】
- 最後に
1.ACE(エース)【税込21,600円】
日本のバッグブランド。
主にビジネス系やサイクリング向きのリュックが多く、シンプルなデザインが多い。
公式サイトは、自社製品以外に他社製品も扱っている。
2.3.ADIDAS ORIGINALS(アディダス オリジナルズ)【9,000円】【13,800円】
1949年創業のドイツのスポーツブランド。
誰もが知るあのアディダスで、スニーカーでは無類の人気を誇るが、案外リュックを背負っている人は少ない。
オリジナルズはデザイン性も高いので案外穴場。
4.5.AEVOR(エイバー)【左14,200円】【右12,700円】
2016年創業のドイツのバッグブランド。
常識にとらわれないデザイン性が魅力で、新興ブランドのため知名度が低く、商品展開自体もまだそれほど多くはない。
何かのきっかけで大流行するかもしれない注目ブランド。
6.AFECTA(アフェクタ)【10,260円】
非常に情報が少ない2016年の新興ブランド。(おそらくは日本のブランドだが、その確証すらないほど情報が少ない。)
しかし、確実に水面下で流行ってきているブランドで、現時点でこそ知名度が低いが、半年後~1年後に被らない保証はできない。
購入するなら今の内だろう。
7.ARMATA DI MARE(アルマタディメアー)【18,100円】
イタリアのカジュアルブランド。
特にバッグで有名なわけでもないが、このリュックが面白いデザインだったので紹介。
日本での取り扱いが殆どないため知名度は低い。
8.AS2OV(アッソブ)【14,040円】
2013年創業の日本のバッグブランド。
元マスターピースのディレクターが立ち上げたブランドなので、ブランド設立当初から人気を博し、今現在でもマニア的人気がある。
価格帯は15,000円~30,000円程度。
9.BACH(バッハ)【24,840円】
1979年創業のアイルランドのバッグブランド。
デザイン性重視というよりは機能性を重視したバッグが多く、一般的には知られていないが、バッグ好きの間ではそれなりに有名なブランド。
色味は黒や暗い系の色が殆ど。
10.BERGHAUS(バーグハウス)【税込6,372円】
1966年創業のイギリスのアウトドアブランド。(登山系)
ややガチ寄りだが、デイリーユースのバッグブランドの展開もそれなりに豊富。
登山系ブランドにしては、デザイン性が高い。
11.BG BERLIN(ベルリン)【14,980円】
ドイツのベンチャー企業。
リンゴ2.5個分の軽さ、衝撃吸収機能、隠しポケット、レインカバー更にはUSBポート付きの充電付きという多機能バッグ。
スマートウォッチ的な感じ。違う層に人気が出そうなバッグ。
12.BIANCHI(ビアンキ)【税込9,504円】
1885年創業のイタリアの老舗自転車ブランド。
因みにこのリュックのモデルは女性用だが、ほんの少し小ぶりかなという程度で、男性でも全く問題なく使える。
15,000円もだせば、殆ど全てのモデルが買える価格帯が魅力。
13.BIKKEMBERGS(ビッケンバーグ)【10,400円】
ミラノに本社を置デザイナーズブランド。
デザイナーはドイツ人で、特にバッグで有名なわけではないが、面白いデザインだったため紹介。
リュック中央の青い部分はサッカー選手がドリブルしている。
14.15.BLAUER(ブラウアー)【14,500円】【19,900円】
1936年創業のアメリカのアウターブランド。
1936年創業だが、警察や軍隊のウェアを手掛けていたため、ファッション界にデビューしたのは2000年代前半。
有名なのはダウンだが、リュックも中々いいデサイン。
16.17.BROOKS ENGLAND(ブルックス イングランド)【25,192円】【28,980円】
1866年創業の老舗革サドル*1ブランド。
ビアンキと同じく自転車系のブランドのため、自転車用のリュックが多い。
ビアンキよりもデザイン性は高いが、その分値は張る。
18.BURTON(バートン)【15,120円】
スノーボーダー御用達のブランドで、「カラフルな色合い」や「15,000円も出せば殆どのモデルが買える価格帯」が魅力。
リュック単体で見てもそれなりに有名。
19.CLVIN KLEIN【22,100円】
1968年創業のアメリカのアパレルブランド。
特別バッグの質が高いわけでも、デザイン性に優れるわけでもないが、ブランドの知名度は高い。(3万円出せば、これくらいのブランドなら購入できるという目安)
定評があるのは下着。
20.COACH(コーチ)【26,172円】
1941年創業のアメリカのアパレルブランド。
女性ものの手が出やすい鞄ブランドというイメージが先行しているが、元は野球のグローブ等を作っていたメーカーのため、堅牢な革使いこそ真骨頂。
3万円でギリギリ買えるものがあるかなと言う感じなので、無理に手を出す必要はないが、コーチで革以外の物を買うのは愚の骨頂。
21.22.CHROME(クローム)【9,504円】【13,935円】
1955年創業のアメリカのアパレルブランド。
自転車乗り達の間では、有名なバッグなので被りたくないなら避けてもいいブランド。
23.CHUMS(チャムス)【9,612円】
1983年創行のアメリカのアウトドアブランド。
ペンギンマークのロゴが特徴的で、デザイン性に富んでいるわけではないが、カラフルなバッグが多い印象。
登山系の展開もあるが、デイパックの方が人気なイメージ。
24.25.cote&ciel(コートエシエル)【24,800】
2008年創業のフランスのポータブルデバイス用アクセサリーブランド。
要するにパソコン関連(特にApple優遇)の付属品、スマホ専用ポーチ等を販売するブランドで、その中にリュックもあるイメージ。
人間工学に基づいて作られたミニマルなデザインと機能性を兼ね備えたリュックは、ジョブズ愛用品だった事でも有名。
26.COLUMBIA(コロンビア)【10,800円】
アメリカのアウトドアブランド。(登山系)
被りたくないなら選んではいけないブランドだが、線引きが難しいのでギリセーフとして紹介。(賛否は別としてこのデザインと色なら被らないだろう。)
つまりこれ以上有名なブランドは、まず被るという事。
27.Coleman(コールマン)【6,240円】
1900年に創業したアメリカのアウトドアブランド(キャンプ用品)
キャンプ用品を取り扱うブランドなため、アウトドア好きの人であれば知っているブランドで、リュックもそれなりに人気。
被りたくないなら避けた方が無難化もしれない。
28.CRASH BAGGAGE(クラッシュバゲージ)【25,000円】
イタリアのスーツケース(キャリーバッグ)ブランド。
もちろんボコボコへこんだデザインのスーツケースが有名なわけだが、リュックも面白いデザインだったので紹介。
色違いは赤っぽいオレンジ。
29.DELSEY(デルセー)【11,664円】
フランスのスーツケースブランド。
このリュック正面から見ると何の変哲もないが、横から見るとスーツケースと同じよう形で面白かったので紹介。
ランドセル的な感じで側面がしっかりある。
30.31.32.DISEL(ディーゼル)【18,700円】【17,100円】【14,400円】
イタリアのアパレルブランド。
ジーンズでの印象が強い(時計もある種人気)ブランド。エッジの利いたデザインをこの価格で実現できるのはディーゼルくらいだろう。(デザイン性はハイブランドと比較しても何ら遜色ない。)
実はスニーカーなんかもいいデザインが多い。
33.DJI(ディージェーアイ)【23,652円】
中国の最大手ドローンメーカー。
もちろんこのバッグもファントムシリーズのドローンを収納するものだが、衝撃吸収性に優れ(PC収納等)近未来感あふれるデザインだったので紹介。
BG Berlin同様、畑違いのため良く分からない。
34.DR.MARTENS(ドクターマーチン)【税込 29,160 円】
イギリスの老舗シューズブランド。
ブーツに関して言えば、「とりあえず履いとけ」と言うよくわからない風潮があるが、バッグを所持する人はそれ程多くはない。
中々大人っぽい絶妙な色合いだったため紹介。(容量はノート5冊分程度なので、荷物が少ない人向け)
35.DSQUARED2(ディースクエアード)【27,500円】
イタリアのアパレルブランド。
ディーゼルと同じくジーンズで有名なブランドで、ブランドの特徴的にも似ているが、こちらの方がお高いブランド。(有名サッカー選手御用達ブランド)
特に高級な素材を使っているわけでもないのに中々なお値段なのは、ブランド自体が高いから。
36.37.38.EASTPAK(イーストパック)【12,500円】【15,900円】【24,200円】
1960年創業のアメリカのバッグブランド。
かなり有名なブランドにも関わらず、なぜかオススメされる事が少なく、それほど人気がないように感じる。
もちろん被りの事を考えれば、避けるべきブランドだが、今回紹介したような刺さる人には刺さるデザインや、コラボ商品も多いので注目。
39.40.F/CE. ®(エフシーイー)【19,400円】【22,680円】
2016年に【フィクチュール】改め【F/CE. ®】とした日本のアパレルブランド。
世界中から選んだ一つの「国」をテーマに展開しており、一つのテーマに対する統一感と、洗練性から人気が高い。
バッグ(リュック含む)としては、機能的なものが多い。
41.42.FILSON(フィルソン)【28,620円】【28,480円】
1897年創業のアメリカのアウトドアブランド。
元はリーバイスなどと同じくゴールドラッシュに挑むためのタフなブランドとして生まれており、【6代目ジェームスボンド】ダニエル・クレイグ愛用のブランド。
全体的にお高めなので、人気モデルには3万円では届かない。
43.Fjallraven(フェールラーベン)【20,520円】
1960年創立のスウェーデンのアウトドアブランド。
【フェールラーベン】とは、スウェーデン語で北極ギツネ、アウトドアパーソンという意味でブランドロゴにキツネが使われるのもこのため。
このバッグは最も有名な電話帳をモチーフにして作られた「カンケンバッグ」というモデルで、現代のデイパックの原型としても有名。
44.HAMAKI-HO(ハマキホ)【14,100円】
2008年に誕生したイタリアのアパレルブランド。
ブランド自体の知名度も低く、特にバッグが有名なわけでもないため、まず被らない事を保証する。
取っ手がついてるので、トートとしても使えるデザイン。
45.HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)【6,530円】
1877年創業のノルウェーのスポーツブランド(マリン系)。
"水と共に生きる"というほど水と関わりが深いのは、防水ウェアメーカーとして設立しているからで、リュックにもその防水技術が生かされている物が多い。
案外キッズ用のデザインが可愛い。
46.47.HERSCHEL SUPPLY CO.(ハーシェルサプライ)【10,400円】【7,400円】
2009年創業のカナダのアパレルブランド。
レディースの「キティちゃん」コラボが有名だが、こちらの「キースへリング」とのコラボは案外知られていない。
ここ2年くらいで人気が急上昇したため、被りを考えるなら…もう避けた方が良いかもしれない。
48.Haglöfs(ホグロフス)【9,915円】
1914年創業のスウェーデンのアウトドアブランド。(登山系)
元は登山系のラインナップと言うわけではなかったが、現在では登山系ブランドの一つとして見られる事も多く、デジタル文字の「H」がブランドロゴ。
2010年にアシックスの傘下に入ったので、日本でも馴染み深くなった。
49.Incase(インケース)【16,740円】
1997年創業のアメリカのデジタルデバイス用アクセサリーブランド。
Appleが唯一公認しているブランドで、MacBookケース、バッグ、iPadケース、ヘッドフォン等を展開している。(リュックは超ミニマル)
アップル信者なら知っているブランド。
50.NVICTA(インヴィクタ)【17,500円】
1906年創業のイタリアのバッグブランド。(同名のアメリカ時計ブランドは別物。)
イタリアの学生鞄として有名なブランドで、今回はヴィンテージ色をチョイスしたが、本来もう少しカラフルな鞄が多い。
知名度としても、アメリカの時計ブランドの方が有名なため、このバッグの方は殆どヒットしない。
51.JOEY(ジョーイ)【27,900円】
【JOEY】は恐らくブランドの名前ではなくバッグの名前。
クラウドファウンディングにより開発資金を集め、人間工学に基いて作られた多機能バックパックで、「腰・背中・お尻に合わせてカーブする構造」「15ℓ伸びる構造」「汗をかきにくい構造」などなど
要は、てんこ盛り機能のバッグ。(気になるなら調べた方が早い。)
52.K-WAY(ケーウェイ)【8,200円】
1965年創業のフランスのレインウェアブランド。
2004年からはイタリア系企業の傘下に入っており、子供用の雨合羽として有名。
リュックは、コンパクトに折りたためる物が多いので、旅行先のセカンドバッグとしても有用。(ウルトラライトダウン程度に小さくなる)
53.KARRIMOR(カリマー)【12,599円】
1946年創業のイギリスのアウトドアブランド。
日本でもそれなりの知名度を誇り、デイリーバック(普段使い)もあるが、こちらの登山用のリュックの方がイメージが強い。
デザイン性より機能性を重視する人向け。
54.L.L.Bean(エルエルビーン)【17,280円】
1912年創業のアメリカのアウトドアブランド。
トートバッグや(人によっては)ハンティングブーツのイメージも強いかもしれないが、列記としたアウトドアブランド。
リュックは、カラフルなデイリーユースのタイプが多い。
55.56.MAKAVELIC(マキャベリック)【S 12,420円】【15,660円】
2013年創業の日本のバッグブランド。
最も定番のモデルはこのバッグではないが、一目見て「カッコいいな」と思えた数少ないバッグの一つ。
「機能性」と「デザイン性」を兼ね備えた数少ないブランド。
57.Mammut(マムート)【9,235円】
1862年創業のスイスの老舗アウトドアブランド。(登山系)
【カリマー】【コロンビア】などと同じ山登り系のブランドだが、本格的なロッククライミングよりのブランドで、象さんのロゴが特徴的。
このバッグの側面に見えるロープもロッククライミングの際に用いるもの。(別に本来の用途に関係なくデザインとして見よう。)
58.MASTER PIECE(マスターピース)【20,520円】
1994年創業の日本のバッグブランド。
「機能性」と「デザイン性」を兼ね備えたブランドで、日本でも根強いファンが多いが、値段は全体的に高め。(イメージとしては3万なら全体の3割~4割のモデルが買える感じ。)
カッコいいと思えた数少ないバッグの一つ。
59.Millet(ミレー)【16,200円】
1921年創業のフランスのアウトドアブランド。(登山系)
同じく登山系のブランドだが、【ノースフェイス】【パタゴニア】【アークテリクス】の様な知名度は日本ではないため、被りたくない人には狙い目。
「落穂拾い」で有名な、写実派の画家ミレーとは何の関係もない。
60.MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)【10,260円】
1993年創業のアメリカのアウトドアブランド。(登山系)
本格的な登山系用品(リュック含む)の割合が多いので、街中では少し使いにくいかもしれない。
知名度的にはミレーと同程度なので、被ることはないだろう。
61.62.MOUNTAIN SMITH(マウンテンスミス)【8,400円】【15,200円】
1979年に創業のアメリカのアウトドアブランド。(登山系)
これまでの登山系ブランドとの違いは、ほぼバッグ専門という点と、デザイン性に優れるバッグが多い点。
左の「ランバーパック」がブランドを象徴するモデルで、ウエストバッグとリュックの融合ともいえるデザイン。
63.64.MOLESKINE(モレスキン)【28,080円】
イタリアの手帳ブランド。
モレスキン手帳専用のポケット、ペン専用ポケット、スマホを入れるサイドポケット、ノートパソコンも入れれるクッション性など、最低限の機能性とミニマルなデザインはモレスキン好きやミニマリストを狙い撃ちしたかのよう。
「ゴッホ・ピカソが愛した手帳」でお馴染み【モレスキン】だが、リュックの存在は知らない人が多い。
65.66.MORAL CODE(モラルコード)【22,529円】
1981年創業のアメリカの革専門ブランド。
このクオリティで2万円前半は驚愕の一言で、今回本革系のリュックの紹介が少ないのは、3万円以内に収まらないからに他ならない。
無名ブランドだから出来る価格設定で、この「デズモンド」と呼ばれるモデルをそれなりのブランドが再現すれば6万~10万クラスになるのは間違いない。
67.MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)【22,000円】
2000年創業のアメリカのバッグブランド。
ミリタリー、ハンター、森林消防隊、登山家などの実用性を重視する人達に向けたブランドなので、『機能性』『背負い心地』『耐久性』に優れる。
バックパッカーなどには最適なブランドで、現在の流行りのブランドでもあるが、デザイン性は決して高いとは言えない。(用途を考えれば当たり前。)
68.NAPAPIJRI(ナパビリ)【12,100円】
1987年創業のイタリアのアパレルブランド。
このバッグを紹介したのは、背負えるブリーフケースとも言えるデザインが斬新だったためで、特段バッグで有名なわけでもない。
案外バッグの種類は豊富。
69.New Era(ニューエラ)【11,880円】
ツバが真っすぐ・シールを付けたままのキャップが有名だが、実はリュックもそれなりに展開が豊富で人気。
今回はあえて白をチョイス。
70.71.NIKE(ナイキ)【9,720円】【12,000円】
1964年創業のアメリカのスポーツブランド。
シンプルで安価なものから、およそナイキとは思えないようなものまで種類は豊富で、デザインチックなタイプでもそれほど値が張らない。
今回のチョイスもナイキらしからぬデザインをチョイス。
72.NIXSON(ニクソン)【11,427円】
1997年創業のアメリカの時計ブランド。
今や時計に次いで人気なのがリュックで、中でもこの「ランドロック」と言われるモデルが人気の商品だ。
被りを考えるなら避けた方が良いブランドであるのは間違いない。
73.OAKLEY(オークリー)【24,840円】
1975年創業のアメリカのスポーツブランド。
最も有名なのはアイウェア(サングラス等)だが、それなりにバッグの展開も豊富。
今回のチョイスも似たようなバッグが多くなるので定番を外している。
74.Patagonia(パタゴニア)【7,711円】
1973年創業のアメリカのアウトドアブランド。
環境に配慮する商品で有名で、リュックとしては、ガチ仕様と言うよりは、ライトなものが多いイメージ。
鉄板の部類なので被りたくないなら外すべき。
75.76.PIERRE DARRÉ(ピエールダレ)【15,500円】【12,000円】
イタリアのアパレルブランド。
日本での取り扱いは殆どないので、知名度はほぼ皆無。
「ピエールダレ リュック」と検索してみればわかるが、かなり攻めたデザインが多いデザイナーズ系のブランド。
77.PIJAMA(ピジャマ)【SALE8,000円】
イタリアのガジェットケース*2ブランド。
究極のミニマルさで収納面もそれほど期待できないが、バッグを持つか持たないかギリギリの荷物量の人にオススメ。
どちらかと言えば女性の方が好きそうではある。
78.79.PINQPONQ(ピンクポン?)【19,100円】【18,400円】
ドイツのバッグブランド?(また公式サイトを翻訳して調べる)
変わった素材を使ったカラフルなバッグが多く、デザイン性も非常に高い。
謎のブランドのため、まず被ることはない狙い目のブランド。
80.81.82.PIQUADRO(ピクアドロ)【S 27,400】【S 26,500円】【26,600】
1987年創業のバッグブランド。
日本での知名度は皆無に等しいが、非常にデザイン性の高いバッグが多く、値段も手が出な程ではない。(何かのきっかけがあれば、日本でも爆発的人気になるだろう。)
何にせよ、買うなら今の内の要注目ブランド。
83.POLO RALPH LAUREN(ポロラルフローレン)【29,000円】
1967年創業のアメリカのアパレルブランド。
ポロシャツで有名な「ポロ」ラルフローレンだが、グレードは中くらいで、最もハイグレードなのは、ラルフローレン「パープルレーベル」。
ラルフローレンらしいデザインで3万以内のリュックだったので紹介。
84.PRIMO EMPORIO(プリモ・エンポリオ)【14,200円】
イタリアのアパレルブランド。
日本での取り扱いはほぼ皆無なので、もちろん知名度もない。
ミニマルなデザインで、使い勝手が良さそうだったので紹介。
85.PUMA(プーマ)【18,900円】
1948年創業のドイツブランド。
ご存知あのPUMAでブランドの説明は省くが、このバッグは【HAN KJØBENHAVN(ハン コペンハーゲン)】とのコラボ商品。
チョイスした理由は、ありそうでないこの色味。
86.Relate(リレイト)【10,584円】
2010年創業のバッグブランド。
因みにマスターピースと母体は同じで、【SLOW】【TOOLS】【SYNG】+10ぐらいのブランドは全て同じ会社で「INOYA Co.,Ltd. –株式会社井野屋–」という会社。
このブランドは1万円でほとんど買えるブランド。
87.SAMSONITE(サムソナイト)【28,080円】
1910年創業のアメリカのスーツケースブランド。
「Life's a Journey―人生は旅」という言葉を掲げ、旅行者の最高のパートナーとなる製品を作り続ける事をモットーとしている。
似たようなデザインで7,000円~30,000円程まで様々。
88.89.SANDQVIST(サンドクヴィスト)【19,000円】【26,390円】
2004年創業のスウェーデンのバッグブランド。
ブランドの印象としては、バッグのデザインは少しのオリジナリティを加えてはいるが、シンプルで堅実な飽きの来ないバッグが多い印象。
左は変わり種、右はシンプルにかっこいい。
90.STANDARD SUPPLY(スタンダードサプライ)【14,040円】
2006年創業の日本のバッグメーカー。
母体はエバーグリーンワークスで、ブランディングがお上手な会社。飽きの来ないシンプルなデザインが多く、大手セレクトショップとコラボ商品も多数。
最近ロゴが変わった。
91.92.SUOLO(スオーロ)【20,520円】
日本のバッグブランド。
まずは土に触れることから・・。「身近に園(えん)を描きたい」「道具としてのバッグ」というコンセプト。(良くわからん)
中々人気なブランドなので、被りを気にするなら避けるのが無難。
93.THULE®(スーリー)【17,500円】
案外リュックの取り扱いも豊富で、面白いデザインと色味だったので紹介。
まず被ることはあり得ない。
94.TOMMY JEANS(トミージンズ)【14,000円】
1985年創業のオランダのアパレルブランド。
今回紹介するのは、一世を風靡した【トミーヒルフィガー】の方でなく【トミージーンズ】の方。
結局このトリコロールカラーが一番人気。
95.TOPMAN(トップマン)【5,100円】
1978年創業のイギリスのアパレルブランド。
日本での知名度はほぼ皆無のブランドで、イメージとしてはイギリス版ユニクロだが、無名なためバレない(笑)
「イギリスのブランドで、2万円くらいした」と言っても疑われはしないだろう。
96.UNGARO(ウンガロ)【22,200円】
1965年創業のフランスのアパレルブランド。
現在は【サルバトーレ・フェラガモ】の傘下で、デザイナーズ系のブランドのためデザイン性は高い。(女性もののイメージが強く)
品ぞろえも少ない。
97.98.99.VICTORINOX(ビクトリノックス)【S 30,000円】【S 29,000円】【S 11,500円】
1884年創業のスイスの老舗ナイフブランド。
サバイバルナイフが最も有名だが、時計、スーツケース、アパレルまで実質何の会社かよくわからない。…にも関わらずどれをとってもクオリティは高い。
因みにすべてセール価格なので、左二つは定価では買えない。
100. ZERO NERYORK(ゼロニューヨーク)【S 15,120円】
2017年創業のアメリカのアパレルブランド。
【ゼロハリバートン】と言うブランドが、今のニューヨークを体感し、より自由な発想でデザインしたカジュアルブランド。
面白いカラーリングとデザインだったため紹介。
最後に
このままじゃ見にくいと思うので、直しておく。
リンクについても全て貼っても問題なさそうであれば、重さなど貼る事にする。
また、今回の☆は何を基準にするかがブレた部分があるので、さほど気にしなくてもOKだが一応の目安として。
そんな事はないだろうと思うが、「今すぐ欲しいリンクを貼ってくれ」と言う場合は、何番かコメントにでも書いてくれれば、対応する。
「紹介し忘れたブランド」「被ってるなと思うバッグ」など諸々は随時直していく。
これだけは被るブランド。
【アーキテリクス】
【アウトドア】
【グレゴリー】
【ザノースフェイス】
【ポーター】
ではこの辺で(…なぜ他の人がおすすめ100選やらないのかがよく分かった。)