コーディネートの基本

もてる男になるための本質①【2019年版】

前回の記事で反響がなければ二度と書かない言ったが、反響の程はアナリティクス先生が教えてくれたので、続きを書く。

薄っぺらい恋愛小手先テクニックではなく、かなり本質的な事を書いていくので、モテないのが悩みだという人はじっくり読むといい。【女性は読まない事を強く薦める】

 前回読んでない人のためにもう一度おさらい+肉付して書いていく。

初めに

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まず覚えておかなければいけないのは、恋愛市場における男女の価値は全く平等じゃないという事だ。

男の場合、「モテる・モテモテ」の上位10%の男達に、90%の女性のライクが集まり、「普通・モテない」の下位90%の男たちに10%の女性のライクが集まる。

要するに、男の場合は上位10%が90%の女性のライクを独占状態という事だ!

女性の場合、「普通・モテる・モテモテ」の上位90%の女性に、95~99%の男のライクが集まり、モテない10%の女性に1~5%のライクが集まる。

要するに、女性の場合は普通以上の女性に均等に男のライクが集まるという事だ!(要は普通・モテる・モテモテにそれほど大差はない)

ナイナイやとんねるずがやってるお見合い番組を見た事があればわかると思うが、一部の男が一人占めで選び放題、他の負け組男達には残酷なまでに誰も集まらない。

しかし、女性の場合は第一印象こそ美人や可愛い女性に人気が集まるが、最終的にアタックする女性は均等に分かれる。(これは、典型的な男の考え方で「あっ。この子は人気が高すぎる…俺には無理だ」と悟るから)

何でこんな需要差が起こるのかと言うと、これはどれだけ考えても「本能」としか言いようがない。

要するに、男は本能的にたくさんの子孫を残したい(とりあえずSEXしたい)という気持ちが強く女性は有能な遺伝子を残したい(顔・富・技能など優れた何かを持った男性とSEXしたい)という思いが強いという事。

この男女の需要差はあらゆる場面で垣間見れ、そのまま金額になって表れていたりする。(お見合いの参加料金の違い、相席居酒屋で女性はタダなど)

だから、同い年の平均的な男女を無作為に集めれば、確実に女性の方が異性経験が豊富であることは間違いない。(普通の男女を比較すれば圧倒的に女性有利って事)

 

次の項目で本題に入っていく。

1.まずはリングにあがれ

恋愛市場に参加するためには、当たり前だが参加しない事には何も始まらない。ここでいう参加は、ただ参加するだけでなく、モテるための準備をしての参加という事。

特に難しい事は言わないが、最低限の知識や準備は当然必要になってくる。

初頭効果(知識)

最初に提示された特性が記憶(印象)に残りやすく、後の評価に大きな
影響を与える。

 つまり、第一印象が悪ければその印象を引きずられてしまい挽回する事が難しいという事であり、第一印象が良ければその印象が影響しその後も厚遇されるという事だ。

これは、恋愛においても重要な要素の一つだが、仕事や日常生活など殆どの部分に当てはまる最も重要な心理効果の一つだから覚えておいて絶対に損はない!

初頭効果については、別の記事でも書いたし、文献や本も山ほどあるので、時間があったら読んでみるといい。

この後「清潔感」でポイントだけ紹介するが、別に物凄く好印象を抱かれなくてもいいが、悪印象だけは絶対に避けなければならない!

第一印象が悪いと本当に尾を引いてくるし、女性の言う「生理的にムリ」という状態に該当してしまうと、今後どんな努力をしようが全てが無意味になってしまうからな!!

共感性(知識)

女性を理解する(モテようとする)うえで、頭に叩き込まなければいけない重要な習性が「共感性」。

女性は男と違い共感性を重要視し、自分一人で男の是非を判断しない事が多く、気になる男をみつけよう物なら、まず友人なりに判断をゆだねる。

ここで批判の意見が多かった場合、残念ながらあなたとの恋物語はここでオシマイで、一気にそっけなくなったり収束していき、やがて返信は潰える。

要するに1人の女性のラブが欲しければ、10人の女性のライクを集める必要があるという事だ!

 清潔感(知識&実践)

清潔感と聞くと過剰に「清潔」を保とうとするかもしれないがそれは間違いで、

  • 毎日風呂に入る
  • 毎日髪を洗う
  • 毎日髭を剃る
  • 爪が伸びたら切る
  • etc

など普通の事をしていればそれでOKだ。

しかし、気をつけるべき点が一つだけあってそれがニオイだ。

案外自分では気づかない部分のために見落としがちだが、口臭・体臭は致命的になってくるので、友人や家族など親しい間柄の人で確認するといい。(親しくないと非常に言いにくい)

香水をつける必要は全くないが、口臭が気になるならミント系のものを、汗っかきなら汗拭きシートくらいは常備しておきたい。

 

これらをクリアすれば、次に取り組むことは「眉と髪型」だ。

何度も言ってきたが、「男の眉と髪=女性の化粧」ほんとにそれくらい大事で、化粧もせずにモテるのはガチの美人だけ。(男も然り)

大学生以上にもなって一度も美容室に行ったことがないor眉の手入れをした事がないという人は、今すぐ近くの美容院なりに予約して、ついでに眉カットのコツを聞くといい。

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髪なら↑4つの中から、眉も〇がついた最低限の手入れで良い。要は、ツーブロックにしなくてもいいし、眉も手入れしすぎない方が良い。

 

服装については、ファッションの着こなしを紹介するブログとしては、色々と言った方が得なんだろうが、そんな嘘はつかない。

リングにさえ上がればそれでいいので、お洒落になる必要も高い服を買う必要も皆無。ユニクロでも何でもいいからこんな感じ↓の普通の服装さえしておけばいい。

むしろ女性からの共感性を得たいなら、お洒落すぎるような尖ったファッションより量産型のほうが有利と言える(要は服装で反感を買うなって事。嫌悪感を抱かれないのが最重要)

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ここまでできればとりあえずスタート地点には立てる。

とにかく恋愛市場でリングに上がるうえで最も重要なのは、初頭効果で悪印象を避けさる事だ

本当に第一印象は尾を引くので、コレがダメだと他の努力は全て水の泡になるので、しっかりここで書いた最低限の準備はするように。

 ハッキリ言って、こんな簡単な事も出来ず「ありのままの自分を受け入れてほしい」とかお門違いの事を言っていたいなら、2次元に逃げるかオナニーマスターでも目指すしかない。

 

ここまでのまとめ

  • 恋愛市場において男女には明確な需要差がある(男はとにかく子孫を残したい、女性は有能な遺伝子を残したい)
  • 女性は共感性を重視する(一人の女性をものにしたいなら、10人の女性の好かれる事が最短の道)
  • 第一印象で悪印象だと尾を引く(第一印象をやり直す機会は二度とない)
  • 第一印象で好印象を得る鍵は清潔感(清潔にしすぎる必要はなく、最低限の身だしなみでOK)
  • 「男の髪と眉=女性の化粧=マスト」(美容院で髪を切り、眉手入れの方法を聞く)
  • 服装は普通の量産型でOK(共感性を得るには、お洒落な尖ったファッションより嫌悪感のないファッション)

 

本当の実践に入る前に

実践的な方法を教えるその前に、まだまだ知っておかなければならない知識があるのでそれを先に紹介する。

モテる男とは(知識)

ここまでしっかり読んでいるなら、ぼんやりと分かってきたかもしれないが、モテる男には2種類存在する。

一つは「何かに秀でた男」だ。

これはもう言うまでもないが、芸能人、ミュージシャン、スポーツ選手、モデル、会社社長、現在ならユーチューバーなども無条件でモテる。

ミュージシャンなら音楽、お笑い芸人なら面白さ、モデルなら顔、会社社長なら地位や手腕など何かに秀でているからだ。(もちろん目指すべきはココではない)

もう一つは「モテる男がモテる」だ。

どういう事かと言うと、初めに男女の需要差を示したと思うが、モテる男はミクロ的に見れば「何かに秀でている」からモテているという事が多いが、マクロ的に見ればモテているから女性が寄ってきているというだけだ。

要するにシンプルな話、何も秀でた部分のないただの凡人でもモテてさえいれば、そのにおいを嗅ぎつけて他の女性が寄ってくるという事だ!

この時の女性の思考(と言うか本能)はこうだ。

パッと見さえない普通の男(興味ナシ)→ん?なぜあの男に周りの女性が集まるの?(興味がわく)→なにか見落としているに違いないわ!あの男に女性が集まる何かがあるはずよ(興味津々)→→→あの男は有能な遺伝子だ!あの男の子孫を残さなければ(好き)

本当はもう少し段階があるがこんな感じ。

こうしてみると空っぽな男に集まる女性陣が馬鹿みたいに思えるかもしれないが、これは抗いようのない本能で、男が浮気しようと思ってなくても、他の女性とSEXしたくなるのと同じ事。(後で説明するが目指すべきはここ)

この原理を考えればわかると思うが、ある一定の水準を超え一度モテサイクルに入ると雪だるま式に女性が集まってくるというわけだ!(これがいわゆるモテ期)

金がある男に金が回ってくると同じように、バズるための仕組みと同じように(人が人を呼ぶ)、モテる男の周りに女性が集まってくると言うわけだ!

 

モテない男とは(知識)

卑屈な態度、さえない見た目、話のつまらない男、本当に色々とあるが、

一番は圧倒的に「自信のない男」だ。

とにかく女性は本能的に有能な遺伝子を求める傾向があるので、「自分なんかが…」と言っているようじゃ「自分はこれっぽっちの特技もない無能な男です」と叫んでいるようなもんで、全く話にならない。

例えば、「この冷蔵庫は見た目が不格好なだけにとどまらず、あまり冷却効果もありません。大きい割にアイスボックスもついてなおらず、更に古いタイプなので電気代も高いですが、金額だけはいっちょ前にします」と言われれば、こんな冷蔵庫を欲しがる奴はまずいない。

また自信のがないのは言葉に発していなくても態度に出ているようではダメだ。自信のない態度や仕草は一発で見抜かれるから注意。

だから、マインド的な結論を言っておくと、ハッタリでも根拠のない自信でも何でもいいから「自信」と「余裕」を持つのがモテるための一番の近道だ。(詳しくは読み進めればわかる)

…もう一度言っておくが「ありのままの自分を…」とか言うのは、とんだ筋違いのアホな意見で、ありのままの自分を出したいなら付き合ってから徐々に徐々に出すのがいい!

こんなしょうもない正論のような意見を絶対に信じるなよ!こんな言葉は可哀想なモテない男女が、自分を正当化するために作った綺麗な空想に過ぎない。(もしくは初めからありのままの自分を出してもモテるの限られた一部の人間のための言葉)

 

無意識の格付け(知識)※最重要

ここがモテるために最も本質的な部分だ。知っておいて必ず損はない。

(女性と言うか)人は無意識に、この人は格上もしくは格下というのを判断してしまう生き物だ!!

聞こえが悪いかもしれないが紛れもない真実で、

例えば、

  • 有名人や芸能人の事は無条件に格上に見ているし、ホームレスや社会的に地位が低い人の事を格下に見ている。
  • 学校ならスクールカースト上位の人はそれ以下の人の事を格下に見ている。
  • (男の場合)美人すぎる女性の事は無意識に格上に見るし、ブスの事は無意識に格下に見ている。

もっと身近な所に持っていても同じ事で、身近な異性や友人でさえも無意識に格付けしている(顔・性格・所属するコミュニティー・年収・etc)

また芸能人の他に無条件で格付け上位になりやすい関係性は、「先生・生徒」「上司・部下」「先輩・後輩」「年上・年下」などがある

 

そして、自分より格下と思わしき人物には、その人なりの相応の態度をとる。

例えば、ホームレスの事をゴミのように見下し扱う人もいれば、ホームレスに施しを挙げる人もいるが、共通点はどちらもホームレスの事を格下に見ているという事だ!

後者は格下に見ているようには見えないかもしれないが、この場合「可哀想に…」と思う同情的感情そのものが、格下に見ている何よりの証拠といってもいい。(24時間テレビも同じ心理)

綺麗事の反論もあるだろうが、残念ながらこれは紛れもない事実だ!

 

なぜこのような話をしたか?実際これがどう恋愛と結びつくか?と言うと、

格上からの恋愛的アプローチは嬉しいものだが、格下からのアプローチは迷惑でしかないという事だ!

表面上は「気持ちは嬉しいの…」と取り繕うかもしれないし、本当に嬉しいと思う人もいるだろうが、女性なら美人ほど慣れているので嬉しいものではなく「…またか」と思うだけ。

そして、99%の確率で格下からのアプローチにOKは出ない!!

「格上」「格下」という言葉が受け入れがたい人のために、言葉を変えると「評価値」と言い換えてもいいい。

何故99%の確率でOKが出ないのかと言うと、「(相手から見た)貴方の評価値」と「自分の評価値」が釣り合っていないからだ!

80円の価値しかないと思うトマトが120円で売られていたら取引が成立しないのと同じように、自分の方が価値が高いと思われていれば取引(付き合う)は成立しない。

要するに、付き合うというのは「評価値」の等価交換で、この評価値を上げ下げするのが恋愛という事だ。(付き合いたい女性がいるのなら、その人の「自己評価値」と「貴方の評価値」を釣り合わせればいいという事。)

本質さえ分かれば、恋愛はそれ程難しいものでもないので、「相手の自己評価値」を下げるなり「貴方の評価値」を挙げるなりして、釣り合わせればいい。

つまりな話が、手っ取り早く付き合いたいなら「自己評価値」の低い女性を狙うか、無条件で自分が格上になりやすい関係性を利用する事だ!要は年下狙え

相手が同年代なら女性の方が経験値が高い事が多いので、いろんなハッタリが通じず見透かされる事も出てくるが、年下相手なら経験値も同じくらいかつ、勝手に憧れてくれる可能性もあるという事な。

とにかく女性は自分より評価値の高い男からのアプローチが大好きで、格上からのアプローチなら王子様のように見えるし、格下からのしつこいアプローチはキモイストーカーって事だ。

考えてみればわかると思うが、高校の時に可愛い女は、車持ちの大学生か社会人、もしくは先輩とかと付き合ってただろ?

要は自分が年上ってだけで同じ高校性の時なら手が届かなかった様な女性にも手が届くって事だ。(結婚の統計的に見ても年齢差も男が3歳くらい年上の事が多いだろ?つまりそういう事だ)

※因みに言っておくと、もちろん顔が美人な女性ってのは「自己評価値」がかなり高いから付き合おうと思うと骨が折れる。(家庭環境やいじめられた経験など、育った環境によっては美人でも「自己評価値」が低い場合がある。)

 

ここまでこれば分かっただろうが、ハッタリの「自信」や「余裕」というのは、相手の中で「貴方の評価値」を手っ取り早く上げるための材料と言うわけだ!

何の根拠もないが自信たっぷりのヤンキーがモテる理由や、女をとっかえひっかえするヤリチンがモテるのか分かっただろう。

一応解説すると、

ヤンキー・ヤリチン「自信たっぷり・余裕たっぷり」

女性陣「あの溢れんばかりの自信と余裕は何なの?あの男は有能な遺伝子に違いない」(相手からの評価値上昇)

女性陣「ん?なぜあの男に周りの女性が集まるの?何か見落としているに違いない」(相手からの評価値さらに上昇)

女性陣→「あの男は有能な遺伝子だ!」(相手からの評価値更に上昇)

繰り返し(雪だるま式にあがり続ける)

こうして、自信と余裕しかなかった空っぽ男の評価値が勝手に上がり続け、モテるわけだ。

ここまでくれば、準備も整いモテるための理論も分かってきたはずだ。

次からは、ようやく実践。

 

ここまでのまとめ

  • モテる男は、何かに秀でた男とモテる男(ハッタリでもいいので、「自信」と「余裕」を持つ事が大事)
  • 一度モテサイクルに入れば後は雪だるま式(一定水準を超える必要あり)
  • 最もモテない男は自信のない男(自身の無さが態度に出てもダメ)
  • 付き合う=評価値の等価交換で、評価値を上げ下げするのが恋愛(評価値が釣り合えば付き合える、釣り合わなければ付き合えない)
  • 手っ取り早く付き合いたいなら「自己評価値の低い女性」か「年下の女性」を狙え

 

 2.出会い(他人~友人まで)

当たり前の話だが、接点を持たなければ他人のままだ。

出会いの方法は「ナンパ」「合コン・街コン」「紹介」「SNS」「趣味を通じて」「学校」「会社」別に何でもよくて、出会いがないとか言ってるやつはモテない自分を正当化したいという感情からくる甘え。

※「学校(~高校まで)」「会社」などは閉鎖的な空間の場合下手打つと、瞬く間に噂が広まるので、異性経経験が不十分と思うなら、初めはもう少し開放的な空間から自信をつけることを勧める。

バッサリ切るのもアレなんで言っておくと、まず出会いがないという人はまず「出会い」を重くとらえすぎ!!

他人~知人までがここの段階なわけだから「おはよう」と挨拶して返してくれるならそれはもう知人。(まずはココからだ)

しっかりこの記事で書いた通り準備をして、知識も蓄えたなら、恋愛市場に参加する立派な一人の男なので、ビクビク怯えてないでガンガン挨拶していこう。(リングに上がれてないと、場合によっては「声かけんなよ気持ちわりぃー」と思われて無視される)

これまでの人生でモテてこなかった人は、「俺なんかが…」と自分に自信を無くしているか、卑屈になって「女は糞」とネットで叩くようになっているか、「3次元はあきらめました」というパターンの男もいるかもしれない。

この3パターンすべてに共通するのは、実際の恋愛で失敗した結果メンタルブレイクして、自信を失ってしまったという事だ。

しかし実際準備がちゃんとできていれば、相手から見た貴方の評価は確実に上がっている筈なので、自信を持て!身近な所で失敗するのが怖いなら、SNSなど失敗してもダメージが少ない所で経験を積むといい。

しっかりリングにあがれていれば、挨拶程度で嫌悪感を抱く人はまずいないから安心していい。

コミュ力に自信がない男のために(実践)

何はなしていいか分からないという男が多いかもしれないので、簡単な方法を紹介。

話題がなくて困るという男にとって一番簡単なのがこの質問形だ。

質問は何でもいいがコツは一つの話題を掘り下げる事で、一番ダメなのが一問一答形式

良い例

男「趣味とかないの?」

女「うーん最近はフェスにはまってるかな。」

男「フェスね。俺も最近〇〇行ったよ」

女「あー私も〇〇いってたよ~〇〇ってアーティストのライブとかもみたよ。」

男「嘘?何日に行ってたの?もしかしたら一緒の会場にいたりして」

悪い例

男「趣味とかないの?」

女「うーん最近はフェスにはまってるかな。」

男「そうなんだ。ところで仕事はどう?」

女「うーんまあ順調だよ。」

男「それはよかった。そういえば最近実家とか帰ってる?」

悪い例はもう最悪。女性からしたら「何で聞いたの?」と思う上に、知り合って間もない内に質問攻めなんかされた日にゃ品定めされているようで気分が悪い。

良い例も、相手の反応を見て「あっ。はまってないな」と思ったら話題を変える必要があるがこの辺はもう感覚。

見極めるコツとしては、相手にはまってたら勝手にペラペラと話してくれる。こっちは親身にオウム返しでもしながら聞いておけばいい。

 

もう一つがお悩み相談だ。

「最近どう?」と曖昧に聞くのではなく、これまで得た情報からもう少し具体的に聞くといい。(ポイントは、誰しも悩んでるだろという悩み。)

職業なら「〇〇 悩み」とでも検索すればいくらでもでてくるので、より近そうな質問をしよう。

より具体的な質問をすることで、「この人は本当の私の事をわかってくれる」と評価が上がるし、相手が勝手に話してくれるので、簡単に貴方の評価を上げれる。

更に、こちらはお悩みの答えまで知ってるので「俺の知り合いにもこういう人がいてその人は、こういう風にすることで解決したみたいだよ」と教えてあげればいい。

すると「この人は私の事をわかってくれるだけじゃなく、私の悩みを解決してくれた」と更に評価も上がるって訳だ。(人によっては聞いてくれればそれでいいって人もいるので注意) 

 

もう一つ重要なことを言っておくと、あまりこちらからベラベラ話すのはかなりのスキルがない限りオススメしない。特に知り合って初めのうちは。

何故なら、知り合って間もない内にベラベラ話す男は、大抵自分の得意分野の話で相手が興味のない話の確率も高いし、自慢話に聞こえる。

自分から「おれは凄いだろ」と自慢するのは、評価値大幅ダウンだから「自信」を持つの意味を履き違えないように。

自信は「態度・仕草・挙動」で滲み出すもので、詰まんない自慢話は最悪。(マニアックな趣味極めてます系・昔は悪かった系は特に最悪で誰も聞きたがらない)

 

とにかく数をこなせ(知識&実践)

1人の女性をものにするには10人から好かれる必要があるという事を言ってきたが、大前提として一人の女性に固執してアプローチするというのは、実は最悪の方法だ。

モテない男がやりがちなアプローチ方法で「一途な男が好き」というどっかで読んだアホな意見を鵜呑みにしてしまったんだと思う。

この一途な男が好きの本当の意味は、「俺には他にいくらでも女はいる…でもお前しかいないんだ」と言う意味。

つまり、自分より評価値の高い男(格上)からされると嬉しいアプローチで、リングに上がりたての男がする手法ではない。

因みに言っておくと、「頭ポンポン」「壁ドン」とかも同じで格上からされなきゃ成り立たないアプローチなので、勘違いしない様に。(これらは身近な格上でなく雲の上の様な存在からされると効果テキメン)

ついでに言っとくと「〇〇なタイプの男が好き」「何でもいい」「どっちが似合う?」は鵜呑みにしてはいけない言葉ランキングの上位ランカー。

話をもどし、

数人にアプローチをかけるのが不誠実だと思うのはお門違いで、こんなのは誰でも(女性でも)やってる事で、何ならまだ友達の段階なんだからガンガン恋人候補の母数増やすのは、当たり前の選択。

複数人にアプローチをかけるにはもう一つ意味があって、それが「保険」

つまり、この女性がダメでもまだまだ他にもいるんだという心の余裕を生む。

※実際どれだけ考えても、逃げられた理由が分からないような事も出てくるが、そういう場合も恐らく深い理由はない。向こうも同時進行でやってたor元さやに納まったとかそんな所だろうから、あんまり気にしない様に。

とにかく、そういう時のために絶対に保険があるのとないのでは、全然安心感が違う。

逆に1人しか狙わない場合、この女性を逃したらまた友達作りからのスタートだと気持ちが芽生え、ビクビクした不安や必死感が相手にバレる。

不安や必死=自信の無さなので、「こいつ大丈夫かよ?私しか相手にしてもらえないのか?」と不安にさせてしまい(相手の中で自分の評価が下がり)逃げられる。

 

オカマみたいにすり寄るな(知識)

女性の意見に「わかるわかる~」とイエスマンに徹する事で、あたかも女性の気持ちが分かっているかのように会話の中に入り込む手法で、いわゆるオカマ手法。

これも最近特にやりがちな男が多いが、友達止まりでいいなら話は別だが、恋人になりたいのであれば最悪の手法。

女性の気持ちなんかどうせ分かってないし、とりあえず女友達からはじめて後々は…なんて思っているのかもしれないが、永遠に友達止まりと断言する。

理由は簡単で、貴方を男として友達になったのではないから。要するに異性として見られていないという事。

映画にも二人で行けるようになるかもしれないし、ご飯も二人で行けるようになるかもしれないが、それは友達だからであって、それ以上でも以下でもない。

いざ本格的なアプローチをかけようものなら「そんなつもりじゃなかったの…」でオシマイ。これで愚痴を言っている男をたまに見かけるから言っておく。「お前がオカマみたいなことしてるから、男として見られないんだよ!!」

入り方の時点で大きな間違いを犯している事に気づこう。「僕は女性の味方です」とオカマみたいなすり寄り方をした時点で、貴方とのSEXは永久に選択肢から消える。

だから友達になる際にしっかり男として認識されるようにしよう!

 

 

 

…どうやら間に合いそうにないし、キリが良いので反響をみて続きを書くか決める。反響があれば、もっと実践的な必殺テクニックもかく(笑)

因みにこういうテクニックを大々的に言うやつが一番女性からきらわれるから注意(笑)

 

 

ではこの辺で