「ファッションって結局何なの？」を解決！！【2019年版】

今回はファッションって結局何なのっていうのを追求し、結局どうすればいいのかと言うのを書いていく。

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辞書で調べてみると、

流行。はやり。特に、流行に即した服装・髪型など。また、単に服装の意にも用いられる。「最先端のファッション」「オールドファッション」

と出てくる。

このほかにも10くらいの意味が出てくるし、人によっても異なった答えが返ってくるだろうけど、おおよその人が想像するファッションの意味はコレだと思う。

でも今回言いたいのはファッションっていう言葉の意味じゃなくて、本質的な部分。

もったいぶっても仕方がないので、結論から言ってしまうと、

ファッションとは、自分を表現するためのツールの一つで、貴方が他人からどう思われたいかだ！

因みに僕の定義としては、ファッションの範囲は身に着けるもの全てを指し、車、携帯、パソコン、時計、財布、筆箱、キーケース、etc、身に着けるものや所有するものは全てファッションの一部。

もちろん男性なら髪型や眉毛、女性なら化粧やネイルなんかもファッションの一部。

つまり、所有するものや、見た目に関するものの一つ一つがその人の人格や思想を表すという事。

例えば、以下の様な感じ

要するに、髪ボーボー眉ボサボサ＝「見た目に無頓着・他人の目線はどうでもいい人」あるいは「見た目に無頓着・他人の目線はどうでもいいように見せたい人」。

このケースは殆ど前者になるだろうけど、芸術職の人なんかは、あえて奇抜な恰好をすることで個性的に見せようとしている事も多々ある。

勿論プリウスに乗っているだけで、現実主義・定番もの好きと断定するのは早計だけど、その人の服装やその他の所有物など、その人を表す情報が多くなるほど確実になる。

先ほど示した所有物や見た目に関するものの一つ一つは、少なからず見られることを意識しているので、「〇〇な人」よりも「〇〇のように見られたい人」という側面が大きい。

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要するに、BMWに乗る人は、周りからちやほやされたい、モテたい、経済力をアピールしたい、車好きに見られたいという潜在意識が強いという事。

ドイツ車は頑丈、高い車は長持ちする、スピードが違うなどの理由は副産物であって決して本音ではない。

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MacのPCを使う人も、センス良く見せたい、自慢したいという潜在欲求を持っており、機能的な使い勝手の部分で言うなら代用品はいくらでもあるし、そもそも庶民はPC機能の10分の1も満足に使いこなせない。

またファッションの範囲を服装までに絞ると、さらに「〇〇な人に見られたい」という感情は顕著にみられ、↓の様な感じ。

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これらは彼らの潜在欲求であって、実際にいくつかは叶っているのかもしれない。

左の人ならモテているのかもしれないし、真ん中の人なら可愛いと思われているかもしれないし、右の人ならセンスが良いと思われているかもしれない。（勿論誰が見るかによってで大きく左右される）

因みにあたかも僕がこういうファッションやMacやBMWをディスってるように見えたかもしれないけどそれは断じて違う！

最初にも言った様に、ファッションとは所有物や見た目に関するものの一つ一つがその人の人格や思想を表すもので、他人のファッションについてとやかく言う事はその人個人の人格を否定しているのも同然だから、そんなことはしない。

誰しも「モテたい」「人から良く思われたい」「自慢したいという感情」があり、それは決して悪い事ではない！（もちろん僕も）

だからもしどんな服を着ていいか分からないというのなら、

「誰に」「どうみられたいのか」

というのをよく考えてみるといい。

どう見られても構わないというのなら、好きな服を着ればいいし

10代の女の子に可愛いと思われたいなら、真ん中の人の様な服を着ればいいし

一部の人達だけにセンス良く見せたいなら、右の人の様な服を着ればいいし

意中の人に良く思われたいなら、その人に似た系統の服を着ればいいし

多数の人にそれなりに受けが良く、一部の人にちらりとセンスを覗かせたいなら・・・

「このブログを読め！(笑)」

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ではこの辺で